ロイヤルハワイアンセンターとワイキキトロリー「ピンクライン」の魅力を徹底解説

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ロイヤルハワイアンセンターとワイキキトロリー「ピンクライン」の魅力を徹底解説

ロイヤルハワイアンセンターとピンクラインとは?―ワイキキ観光の要をやさしく解説

ハワイ・オアフ島のワイキキ地区を歩くと、青い空に映えるピンク色の外壁がひときわ目を引きます。「ロイヤルハワイアンセンター(Royal Hawaiian Center)」は、その鮮やかな佇まいと300以上のショップ・レストランが集まる規模で、1980年の開業以来ワイキキを代表するショッピング&カルチャーの拠点として愛されてきました。中心を貫くカラカウア通りに面し、足を踏み入れればハワイ王族ゆかりの「ヘルモア(Helumoa)」の伝統や現代のトレンドが共存する、まさに“ハワイの今”を体感できる場所です。

1. ロイヤルハワイアンセンターの基本プロフィール

  • 所在地:2201 Kalākaua Ave, Honolulu, HI 96815
  • 開業:1979年プレオープン、1980年正式オープン
  • 総床面積:約28,800㎡(310,000平方フィート)
  • 店舗数:100以上(世界的ラグジュアリーブランドからローカルショップまで)
  • 運営:The Festival Companies/土地所有:カメハメハスクールズ

カメハメハスクールズが所有・保全する歴史的な土地ヘルモアは、古代より王族がココナツの林を育て人々が集った聖地。その精神を受け継ぐ形で2005~2007年には1億1,500万ドル規模の大規模改修が施され、中心部には椰子がそよぐ3,000㎡超の「ロイヤル・グローブ」が誕生。無料のフラショーやウクレレレッスンなど文化プログラムが毎日のように開かれています。

2. 最新ニュースと話題

2025年11月、隣接するロイヤルハワイアンホテルの底地が5億1,000万ドルで売却されたというニュースが話題になりましたが、カメハメハスクールズは「ヘルモアとロイヤルハワイアンセンターの土地については手放す計画はない」と明言。ショッピングセンター自体は今後もハワイ文化継承と教育支援の使命を担い続けるとしています。

3. ピンクラインとは?

ワイキキを走る「Waikiki Trolley(ワイキキトロリー)」には、ブルー・グリーン・レッドなど複数の路線がありますが、ショッピングとビーチアクセスを重視した路線が「ピンクライン(Pink Line)」です。愛らしいハイビスカスのロゴとピンクの車体が目印で、15分ごとに巡回しながらワイキキ主要ホテル~アラモアナセンターまで約1時間で一周します。

4. ピンクラインの主な停留所

  • ワイキキショッピングプラザ(乗換ハブ)
  • ロイヤルハワイアンセンター(B棟前)
  • デューク・カハナモク像
  • ヒルトン・ワイキキビーチホテル
  • 丸亀製麺ワイキキ
  • アクアパームス→アラモアナセンター(終点)

ショッピングに加えてビーチ、レストラン、ホテルをバランスよく結ぶため、「買い物荷物が増えてもすぐホテルに戻れて便利」「アラモアナ~ワイキキ間の渋滞ストレスが減る」と観光客・地元双方から支持されています。

5. 運行スケジュールと料金

ピンクラインの運行時間は午前9時前後の「エクスプレス始発」から夜8時台まで(季節により変動)。乗車間隔は概ね15分で、大人・子ども共通片道6ドル、1日乗り放題パスや全線共通パスとの組み合わせも可能です。複数日パスを使う場合はスマートフォンのQRコード提示でOK。宿泊ホテルのフロントやオンライン公式サイトで事前購入すると割引があるケースも。

6. なぜ「ピンク」?ロイヤルハワイアンとの意外な関係

“ワイキキのピンク”といえば、1927年創業の老舗ロイヤルハワイアンホテルが「Pink Palace of the Pacific」の愛称で知られます。ホテルとショッピングセンターは土地を共有しており、ハワイアンピンクの外観が象徴的なホテルと、ピンクラインの車体カラーが視覚的に呼応。「ピンクに乗ってピンクの宮殿へ」というキャッチコピーはワイキキの定番フォトスポットとしてSNS映えも抜群です。

7. 乗り方ガイド:初めてでも迷わない3ステップ

  1. チケット購入:公式サイトまたは現地カウンターでパスを購入し、QRコードを保存 or 紙チケットを受け取る。
  2. 乗車/下車:トロリーが到着したら運転手にQRコードを提示。降車時は手すりの「STOP」ボタンを押して合図。
  3. ループ活用:一周約60~75分。まず全区間を乗って全体像をつかみ、2周目以降に行きたいスポットで下車すると効率的。

8. 知っておきたいお得情報

  • ショッピングレシート割引:ロイヤルハワイアンセンターやアラモアナで一定額のレシート提示でトロリー乗車無料になるキャンペーンあり。
  • 車いす対応:一部停留所では安全上リフトが利用できない場合があるため、公式サイトの最新情報を確認。
  • 雨天時:車両はオープンエア仕様だが、突然のスコールに備えビニールカーテンを常備。濡れたくない荷物は座席下へ。

9. ロイヤルハワイアンセンターの楽しみ方

ピンクラインの停留所でもあるセンターB棟1階には常時10以上のハワイ文化体験クラスの受付デスクがあり、レイメイキングやラウハラ編み、ハワイ語ミニ講座などが無料~小額で予約可能。さらに夕刻には「ロイヤルグローブステージ」でのライブミュージックが開催され、星空と中庭のココナツに囲まれながら本格フラやポリネシアンソングを満喫できます。買い物+文化体験+ディナーを1か所で完結できるのがロイヤルハワイアンセンターの大きな魅力です。

10. サステナビリティへの取り組み

改修時に導入された自然換気システムやLED照明、廃油リサイクルプログラムにより、センターは年間約20%のエネルギー消費削減を実現。カメハメハスクールズが掲げる「土地から得た収益をハワイ先住民教育へ還元する」理念のもと、買い物を通じて持続可能な地域社会作りに貢献できる仕組みが根付いています。

11. まとめ:ピンクラインでかなう“ワイキキまるごと体験”

ロイヤルハワイアンセンターでショッピングと文化に触れ、ピンクラインでビーチやアラモアナへ。移動ストレスを減らしながらワイキキを立体的に楽しめる組み合わせは、家族旅行・女子旅・シニア世代まで幅広い層におすすめです。次のハワイ旅行では、ピンクのトロリーに乗って“ピンクの宮殿とヘルモアの森”に寄り道してみませんか?

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